東洋経済オンライン版(2018年4月5日版)によると、インプラント治療に関して歯科医院選びの3つのポイントは以下の通りです。
1,インプラント治療に使用する材料
「インプラントといってもいろいろあり、世界中にはおそらく500~1000社程度あるといわれています。そこにはもちろん自社で研究開発して作られた老舗のものもあれば、薬でいうジェネリックのような後発メーカーのものもあります。(中略)そもそもインプラントといっても1つではないことを認識しなければなりません。」(以上記事より)
上尾で歯科のわたなべ歯科医院で使用しているインプラントは、スウェーデンの老舗メーカー・ノーベルバイオケア社製のものです。チタンという生体親和性の良い金属を用いて、ねじ式のスクリュータイプのインプラントの先駆け的なブランドです。このインプラントに関する研究論文の数も圧倒的に多く、信頼のおけるメーカーです。
2、歯科医の経験値および技術力
「歯科治療の中でも、歯科医師 の技術によって治療に最も差が 出るのがインプラントでしょう。診査診断から外科処置、咬合 (こうごう)、補綴(ほてつ)歯周組織管理、予防メンテナンスま でと幅広いスキルが必要とされます。なので、材料そのものの違 いよりも歯科医師の知識や技術力や経験による影響の方がはるか に大きいと言えます。」(以上記事より)
上尾でインプラント治療で年の歴史があるわたなべ歯科医院で は、インプラント治療に関する国内外の研修・学会に積極的に参 加して、治療経験を積んだ歯科医師が施術をさせていただきま す。他院にて「あごの骨がない」などの理由でインプラント治療 を断られた方も、ぜひご相談ください。
この項続く